top of page

共通項は「表現すること」


株式会社 Project K のホームページへようこそ!そして、記念すべき最初の記事、クリック頂き、本当にありがとうございます。 代表取締役の澤田です。 ひっそりと(?)スタートした弊社のホームページ、通常ならばドーンと花火のように打ち上げるものを、漢方薬のようなジワリジワリ感を期待して動いてます。カタツムリのようなゆっくりとして中身の変化、どうぞ楽しんでもらえたらと思います。 ホームページ、ご覧頂いた皆さん、弊社をどのように思ったでしょうか?正直「どんな会社かわからない」なんてこと、感じられた方もいるかもしれません。法務コンサルティングもやり、英語落語家の活動もやり、講演活動もイベント企画もやり・・・ごった煮のようなイメージあるかも知れないですね。 弊社は基本、「表現をすること」が共通項として、各部門に存在しています。 「知恵袋」事業部:法務コンサルティングでは、役所や取引先に提出する書類は、クライアントの意図がしっかりと込められた、こちらの狙いを通すための言語化技術が駆使されています。また、クライアントにわかりやすい説明をしたり、クライアントの考えを他者にわかりやすく伝えるのも、大事な「表現をすること」です。 「語り人」事業部:英語落語家の活動も、同じです。「世界中を笑いと感動で包みたい」を考え、活動しています。日本語を母語とする私にとって、第二言語である英語を駆使して、オーディエンスを笑わせたり泣かせたり・・・とにかく相手の心の琴線に触れ、心を動かす・・・「表現をすること」そのものです。 やはり「語り人」事業部:パブリックスピーカーとしての活動、こちらは講演活動も含みます、も、やはり「表現をすること」そのものです。リーダーとして、複数の聴衆を前にして雄弁に語る、部下に適切なフィードバックをする、ユーモアを交えた会話をできるようにする・・・すべて「表現をすること」につながります。 「中の人」事業部:ホームページ制作、またブログ記事作成代行なども、活字を武器とした「表現をすること」です。第三者のようにすこしひいた(冷めた)形ではなく、当事者意識でもって熱量がこもった記事を書くことは、なかなか簡単ではありません。 「文化祭」事業部:イベント企画・運営についても、依頼主の想いをいかに具現化するか?また参加くださった方達に、どれだけ「また参加したい」と思ってもらえるか・・・この辺りもイベントがもつ強さを「表現すること」にかかっています。 様々な形を変えて各事業部に存在する「表現すること」・・・弊社では、この要素を共通項として各事業部、楽しく運営をしています。その先には、各社員が、それぞれの得意分野でそれぞれの「表現すること」を発揮して、会社とともに成長してくれたら・・・そんな風に思っています。 最初の記事は、弊社の各事業部が持つ共通項「表現すること」についてお話をしました。次回は、経営理念ともいえる部分について触れたいと思います。

Comments


bottom of page